2018年04月13日

産卵床

前回の金魚水槽に写っている産卵床は100均の水きりネットと

発砲スチロールで自作した物です、これなら100円で大量生産できます



内側にヒダ状の部分を作ったのがポイント

一応イメージはホテイアオイの根っ子のつもり・・・



この産卵床 金魚では大成功しました!

画像は撮らなかったのですが朝見たら見事にこの産卵床いっぱいに

卵を産みつけてくれてありました。

しかし・・・・・

すべてのメダカ水槽にも入れているのですがこちらは全くダメです

卵をおなかにぶら下げたまま泳いでいるのを発見し採卵するか

オオカナダモに産みつけてあるかのどちらかです

( ほぼ前者です )

完全に遊び場? 遊具? という認識みたいです

喜んで中に入っている姿はよく見るのですがどの水槽でも

これに卵を産んでくれた水槽はありませんでした

今ではうっすらコケが生えてきてミナミヌマエビさんや

ヒメタニシさん達のフードコートになっています

( しかしヒメタニシは水中に浮いているこの産卵床に

  どうやって張り付くのだろう?謎です・・ )

と、いう事でこれは失敗ですね

以前の記事でタイヤキ屋さんはろ過ウールをちぎって

浮かべていました

ご主人曰く白いウールに黄色みの卵が良く目立って良いとのこと・・

自分は出来る事ならその卵のついた産卵床ごと

稚魚用のグリーンウォーター水槽へドボンしたいので

もしカビが出てきたときに下地が白で見落としにならないか?

あと卵が目立つという事は採卵前に親メダカ達に食べられないか?

等の不安がありますがタイヤキ屋さんはそれで繁殖されてますので

きっと大丈夫なのでしょう・・・

少しウールもわけて頂いたので使ってみようと思います。

  


Posted by gigi at 05:15Comments(0)